平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社取扱投資信託のうち下記投資信託の基準価額(税引前分配金再投資基準)が2022年5月10日(火)に5%以上下落いたしましたので、お知らせいたします。
ファンド名 | 基準価格 | 前日比 | 前日比 騰落率 |
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし) | 20,657円 | -1,475円 | -6.66% |
netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし) | 20,571円 | -1,173円 | -5.39% |
国際米国エネルギーMLP毎月(ヘッジ無し) | 5,226円 | -275円 | -5.00% |
インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド | 21,281円 | -1,659円 | -7.23% |
グローバルAIファンド(予想分配金提示型) | 9,036円 | -672円 | -6.91% |
ベトナム・ロータス・ファンド(愛称:ロータス) | 19,994円 | -1,332円 | -6.25% |
グローバル・フィンテック株式ファンド | 14,257円 | -1,524円 | -9.66% |
アセットマネジメント One 株式会社資料を下記にて抜粋しました。
5 月 6 日発表の 4 月の米雇用統計の結果が米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げ姿勢を支持するものと受け止められたことや、中国では都市封鎖や行動制限が厳格化する中で、5 月 9 日発表の同国の 4 月貿易統計において輸出の伸びが大幅に鈍化し、サプライチェーンの混乱が続くとの見方が広がったことなどから、5 月 9 日は株式市場を中心にリスク性資産が全面安となりました。
米国や豪州をはじめ各国ではインフレ懸念が高まっており、当面の間、中央銀行の早期金融引き締め観測の高まりが世界株式市場の重しとなることが想定されます。一方で、米国を中心に年初から足元まで相応の調整が進んでいることもあり、次第に割安感が高まっていることも事実です。こうした環境の中で、各国中央銀行の金融政策が一定の効果をみせれば、世界株式市場は徐々に落ち着きを取り戻していくものとみています。
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