日本政策金融公庫が「教育費負担の実態調査結果」を2020年10月30日に発表しました。
高校入学から大学卒業までにかける子ども1人当たりの教育費用は965.1万円で昨年調査より26万円増加しました。(授業料等の在学費用の増加)
大学生活におけるリモート授業の割合が今でも多く、人と人とのコミュニケーション能力が養われないなど子どもの不安は尽きないですが、コロナ過で保護者の収入減により子どもへの仕送り額が減少し、金銭面でも不安が大きくなっている感じがします。
長期的な資産形成によりお子さまに対しての教育費への負担軽減などをライフプランニングを基に実践するのが本当に必要となる記事でした。